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RMAロジン系ポストフラックス
- JS-E-08M
残渣の絶縁性・耐腐食性・マイグレーション耐性などにおいて、きわめて高い信頼性である旧MIL規格におけるRMAタイプのフラックスです。
特徴
- 旧MIL規格でRMAタイプに分類
- 高い濡れ特性、キレのある優れたはんだ付け性能
- 信頼性と作業性を両立
製品性能表
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製品名
JS-E-08M
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種類
ロジン系
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固形分含有量(%)
15.5
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比重(at 20℃)
0.824
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ハライド含有量(%)
0.02
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フラックスタイプ
ROL1 (IPC-J-STD-004A)
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用途
フローはんだ付け
旧MIL規格でRMAタイプに分類
旧MIL規格においてRMAタイプであるということは、残渣の絶縁性・耐腐食性・マイグレーション耐性などにおいて、きわめて高い信頼性であることを示します。中でもJS-E-08Mは、RMAタイプの高信頼性を有しながら、高い濡れ性とキレ性を備えています。
フロー・部分ディップ・修正あらゆる工法に適応
JS-E-08Mは、フローはんだ付けから、部分ディップ、修正にも適応します。異なる工法を必要とする実装現場でそれぞれRMAが求められる場合でも、これ一つで安心です。